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黄疸・ビリルビン情報!黄色人種の日本人は見分けが難しい?!

◆ビリルビンと黄疸の関係

 

黄疸とは身体の皮膚の色が黄色くなることです。われわれ黄色人種では、白い強膜(目の白い部分)のところで黄疸かどうかがよく分かります。

 

この黄色味の原因はビリルビンで、正常では血漿濃度は0.2〜1.2mg/dlに保たれていますが、2.0mg/dl以上になると黄疸の症状があらわれます。

 

ビリルビンのもとは、赤血球に含まれるヘモグロビンです。
ヘモグロビンは分解されてビリルビンとなり、肝臓から胆汁の通り道である胆道へと排泄されます。この経路にどこか問題があると、黄疸が発生します。

 

黄疸には大きく分類して3種類あります。こちらでは体質性黄疸を抜いた3つを説明しています。
 

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